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妖怪ハンターと行く"見えないものと暮らす"奥会津妖怪探索モニターバスツアー




【web限定公開の奥会津の可能性を探るモニターツアーです。】
"見えないものと暮らす"奥会津に連綿と紡がれる信仰と伝承。
昔話の中にも、様々なカミ・ホトケ・モノノケと人との関わりが語り継がれています。
奥会津金山町の、せどの森にいる妖怪に出会えるかもしれないバスツアーを
妖怪研究家・蒲勇介氏と福島県立博物館学芸員・山口拡氏とともに巡りましょう。
ゲゲゲの鬼太郎にも登場するメジャー妖怪の仲間入りを果たした沼御前を祀る沼御前神社。
妖精美術館では、妖怪と妖精を育んだ日本とケルトのアミニズムの共通点を探ります。
カッパと、それを追い求めた水木しげるゆかりの温泉をのぞいて、
昼食は、沼御前と一緒に泳いでいたかもしれない沼沢湖のヒメマスをいただきます。
カミ・ホトケ・モノノケが描かれた曼陀羅型の磨崖仏でかつての信仰に想いを馳せ
いざ、奥会津の語り部・五十嵐七重さんのもとへ。
奥会津の昔話を土地の言葉で語り継ぐ七重さんのこわ〜い昔話の中には、
あの有名な妖怪たちのルーツにつながるエピソードが!?
<ツアー行程(予定)>
8:30 福島県立博物館
10:00 道の駅「奥会津かねやま」
※奥会津在住の参加者搭乗
10:25 沼御前神社
11:10 妖精美術館
12:00 昼食
13:35 鮭立の磨崖仏
15:15 五十嵐七重さん宅 昔話
16:15 道の駅「奥会津かねやま」
※奥会津在住の参加者下車
17:30 福島県立博物館
注意事項
奥会津エリア在住の方は、道の駅「奥会津かねやま」で乗車、下車可能です。
案内人

金山町観光物産協会
奥会津の風景を生かした「霧幻峡の渡し」をはじめ、奥会津独特の暮らしや文化の残る金山町の魅力を伝えるべく、若き職員たちが日々奔走しています!

妖怪研究家 蒲勇介 (かばゆうすけ)
長良川の恵みによる流域の文化を学ぶ中で、川へ の感謝と源流の山への信仰が深く結びついていることを知る。観光やまちづくり支援で訪れる日本各地で、今はもう声を発していない妖怪・怪異の声に耳を傾け、その発掘検証に余念が無い。奥会津体験博覧会「せど森の宴」の立ち上げのプロデュースも実施。
集合場所
福島県立博物館前 団体駐車場
〒965-0807
福島県会津若松市城東町1-25
駐車場:有料有
申し込み・問い合わせ先
企画実施:(社)全国旅行業協会正会員 福島県知事登録旅行業第2種348号
奥会津観光
〒969-7209 福島県河沼郡柳津町大字細八字堺乙109-10
TEL:0241-42-2244 FAX:0241-42-2141
受付時間 (月)~(土)8:30~17:30
※本モニターツアーは公財)福島県観光物産交流協会の「観光コンテンツブラッシュアップ支援事業」の一環として、採択団体一般社団法人金山町観光物産協会より依頼を受け、本コンテンツに造詣の深い、NPO法人ORGANがコーディネートを行なっています。
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2022/10/16(日) 08:30 〜 17:30
- 予約開始
- 2022/09/30 00:00
- 予約終了
- 2022/10/15 16:14
- 料金
- 3,000円
- 定員
- 13 / 13 人 (満員)
- 最少催行
- 3人
- 備考
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